こんにちは。和歌山市、南大阪(岸和田市・泉州地域)地域を中心に全国で介護技術のセミナー 介護技術の研修 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 予防介助専門士養成講座 を行っている 当研究所所長の北口です。(出張講師も受付中です)
北口所長の思いとは。
予防介助とシンプルラーニングに関しては、和歌山市や南大阪では毎月のように何らかのセミナーを計画しています。
セミナー活動が好きだから?うん。それももちろんありますが、どちらも、世の中に広めたいという気持ちから開催しています。なので、セミナーには多くの参加者様であふれるくらいの状態になるのを思い描いているのです。
シンプルラーニングや予防介助をする前から、セミナー活動はしていましたが、基本的な気持ちや目標は今も同じです。
動きの学習が世の中に広まって、介助方法の中に新しいジャンルができることを自分の目標としています。
その中でも予防介助についてですが…まだ予防介助が始まる前に、何かのセミナーで創始者の谷口氏と話をしていて、実は『予防介助』っていうのをやろうと本気で考えているんですよ。
という話をその理由とともに聞いたことを覚えています。
予防介助の内容は、その時の内容とほぼ同じ。
伝え方などの変更はあるものの大枠は人の動きを引き出すことと、目的にあった介助を提供することを目的としている(注:もっとありますよ。)
創始者である谷口氏の予防介助という介助方法を世の中に広めようという働きかけの元、協力する教師が集まりました。北口所長もその一人です。
YouTubeを確認してみると、3年前になるのですね。
予防介助の概要は動画の通りなのですが、今回は北口所長の思いです。なぜ、賛同して、予防介助を学んで教師活動を行っているのか。
一言で申し上げると『良いから』です。『こんな良いことなんでしないの?』という気持ちを常に持っています。
シンプルラーニングを学んでいるときも同じ気持ちですが。
さらに掘り下げるとですね。
これまで長くシンプルラーニングを学んできましたが、その中で、世の中の常識と、人に与える影響のことを比較して考えてみると、実は世の中の常識が間違っていることも多いのです。
そう。自分たちが良かれと思っていても、実は相手に悪影響を与えていることって実は多いのです。
シンプルラーニング、予防介助を理解して、その悪影響を理解してしまった今、わざわざ、悪影響のあることをする必要ないんじゃないの?もっと別の方法を考えることが出来ますよ。という気持ちです。
実際に予防介助内でも、言っていますが、予防介助がいいからと言って、予防介助しか使ったらいけませんよ。という趣旨のことを教えるわけではありません。
予防介助がゴソゴソと動くことで、動きを引き出す介助であるとしたときに、その一方で安静介助という分類があります。
詳細な説明は動画にも出てくると思いますが、安静にA地点からB地点に移動させるような介助です。移動式リフトやスライディングボード。体をコンパクトにして、限定的な動きを強いるボディメカニクスなども安静介助に分類されます。
予防介助は確かに優れた介助の方法ですが、予防介助だけにすると、現実的に不可能です。
必要に応じて、これまで行ってきた安静介助や、福祉用具は使用します。その人の状態に合わせて、必要な安静介助、予防介助を必要な割合で選んで調整できるところが素晴らしいところ。
ちなみに、自分の大切な人が要介護状態になったときには、予防介助を使って動きを引き出してあげたいと思います。仮に寝たきり状態になったとしても、状態を回復することもできます。
予防介助認定協会のHPには『大切な人を大切に扱うといたい』というメインテーマが目に入ります。
安静介助も悪くないし、楽にもなるかもしれませんね。否定はしません。しかしながら動きを引き出すことはできませんよ。
そこははっきりさせておきたい。
自分が介助をするのであれば、わざわざ相手に悪影響があるようなことは避けたいという気持ちで取り組んでいます。(注:何が悪影響になるかに関しては長くなるのでまた別のブログで)
そういう共通理解のもとで介助をしていきたい。今のままだと、廃用症候群やフレイルは無くならない。なぜなくなることがないのかについても知ることもできない。(これについても別のブログで)
やはり教育の中に予防介助が必要と言えるのです。
北口所長は世の中を救うために、予防介助をしている。これマジです。
エアマットの上でカチカチになっている人を救いたいという気持ちです。
セミナーへの参加でなくとも、当研究所の練習会に参加してもらうだけでも、体験できますので。
軽ーい気持ちでお越しください。