こんにちは。和歌山市、南大阪地域で介護技術のセミナー 介護技術の研修 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 予防介助専門士養成講座 を行っている 当研究所所長の北口です。(出張講師も受付中です)
先日、シンプルラーニングアドバンスコースを開催しました。2026年に入り新年の初めに行ったベーシックコースの続きのコースになります。
参加者様は継続してアドバンスコースにも参加いただきました。
研修や勉強会など。誰もが受講したいと思うわけでもない。受講したいという気持ちはあれど勇気が出ない。もしくは、次官やお金や日常のオペレーションの都合上。受講できない人も数多くいるますが、そんな中学習への意欲をもって参加いただけたことには、ただありがたさを感じます。
まだまだ、専門職も捨てたものではないですね。教える側としても、新しい技術を体験することへの渇望を常時持っていたいものです。
今回は初めて使用する会場。
できたばかりでキレイです。和歌山市は会場に恵まれています。
シンプルラーニングとは、『動きの概念・考え方』です。なので。具体的な手技や技術のやり方や方法などを教えるようなことはしません。
基本的に介助、リハビリ、看護処置など、動きがうまくいっていない人に対して『こうしたらうまくいく』『ここをもってコンパクトにして』など、一時的にうまくはいくかもしれませんが、問題が解決したわけではありません。その時に介助する側が動かしたいように動かすことができて一時的にその動作がうまくいくといった印象です。
じゃあ『シンプルラーニングって何がよくなるの?』という疑問が生まれると思います。動きがうまくいっていない時に必要なのは、その動きを楽に代替するわけではなく。『動きを学習するということです』根本的にご本人が動きを学習し、取り戻すことが一番有効であると感じます。
ちらっと聞いただけでは、えっ それはリハビリのこと?と思う人もいると感じますが、どなたにでもできます。専門職でなくともシンプルラーニングを受講し学習することができます。
ちなみに今回開催したのは、シンプルラーニングでも、アドバンスコースで、実際に人が動きを学習していく仕組みから学びます。そもそも人には自然と動きを学んでいく仕組みがあります。どのように関わればその仕組みを利用して動きを学習してくれるようになるのか。その概念と手技を練習していきます。
人の体がどのようにねじれているのかを学習し、それを実践していきます。人の動きはねじれることでできています。
文面ではよくわからないですよね。実際に体験しにお越しください。
会場近くのたこ焼き屋さん。初日も二日目もお昼はたこ焼きでした。このたこ焼き屋さんなんと当たりくじ付き。
初日でもらったくじで当たりが出たので必然的に二日目もたこ焼きになりました。
今回は病院に勤務するセラピストさんが二名で受講されています。ベーシックコースを実際に臨床で試してくれて、実践でも実用できるということを感じてくれたみたいです。
アドバンスコースは動きを学ぶためには...のかかわり方。終始体験学習で、あっという間に修了となりました。
皆さんは、介護、リハビリ、看護などなど。相手にどうなってもらいたいという目標で仕事しているでしょうか?多くの人が利用者様が少しでも良くなるように...とか。機能を維持できるように。楽しくアットホームに...。
だとしたらどれにつけても動きを取り戻していくことは必要なのではないでしょうか?
こと介護技術に関しても、機械化が進む一方で、某有名人が介護をする人がいなくなればいい。介護職として低賃金で働く人がいるから介護の世界の機械化が進まない。といった風な発言をしているのを聞いたことがある。
特に何の感銘も受けないが。一理はありますね。何の知識もなくいっているわけではないですから。ノーリフトで人が持ち上げずに機械を導入して…なんて国もありますから。
しかしながら、人が動きを学習する仕組みを知って言っているわけではないところが残念なところですね。
自分たちの技術の価値を上げるために何をするか?機械を買うのか 技術を習得するのか。まさしく安静介助と予防介助の選択の様になってきますが。
さあー 次は4月の予防介助認定コース(岸和田市)だ。技術を望む人がいる限り継続します。