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久々の再開 番外編

こんにちは。和歌山市内で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 総合身体介助講座 を行っている 当研究所所長の北口です。(出張講師も受付中です)

 

前回のブログで、福島県郡山市に思い出探訪をしてきましたが。忘れてならないのがご当地のうまいもの巡りです。

絶賛ダイエット中の北口所長ですが、この期間は少し食べ過ぎないように少し戒律を緩めてみる。

 

特にラーメンなんて、うまい理由がそろってますね。糖質に塩分。

今回ちょっとだけね。

 

初日の夜に早速楽しみに出る。

 

宿泊したホテルの裏手の路地にある、居酒屋 安兵衛 さん。ホテルのフロントスタッフさんが言うには日本酒の種類も豊富でおすすめとのことで。

 

東北ということは…

自然が豊か → 水がきれい → 米がうまい → 酒がうまい の法則が当てはまる地域。

 

若い時はわからなかった日本酒をおじさんになった今楽しむ

 

見るからに北口所長が好きそうなビジュアル丸出しの佇まい。初日の飲みにはふさわしいです。

お店の人のおすすめ地酒。郡山市のお酒。『穏(おだやか)』というお酒。フルーティーで飲みやすい感じ。さすがは東北。めちゃウマです。

ボトルもカエルのマークがあり、とても今風。

お通しが郡山市の郷土料理『いかにんじん』だそうな。ニンジンシリシリのようなものか。細切りの人参とイカを炊き込んである。

甘辛いというほどでもなく。薄めの味付け。

つまみにはちょうどいい感じか。

鯉料理が、有名だそうな…そうだったっけ?うーん。よく覚えてない。ちょうど今くらいが脂がのっていい感じです。ショウガ醤油で食べる。

 

ほんとに日本酒がおいしく飲める。ガツーンと濃厚な脂ではなくさらっと淡白なあっさり風味の脂。それをショウガ醤油でいただく。

酒スキの集まる店には必ずこんなのがある。飲み比べセット。いやーうまい料理に酒が進む進む。

 

大人になってから良さが伝わってくるいぶし銀の街ですね。大きすぎず小さすぎず。繁華街探訪がしやすい。飲み屋街のお店は減少した印象か。やはり、震災があって、そのあとにコロナウイルスが流行し、あおりを食ったお店も多いんでしょう。

商店街のシャッターも増えていました。

 

 

同窓会でも感じましたが、若さがゆえに損している部分が多かったな~。なんだかハイテクなスマホの機能の一部しか使っていないような感じ。もっといいところあるんやけどな。

大人になった今はもっと素直に、楽しいことを楽しむことができる。

 

次また来るときはいつになるときか。