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所長の日常③

こんにちは。和歌山市内で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 総合身体介助講座 を行っている 当研究所所長の北口です。(出張講師も受付中です)

 

久々の所長の日常シリーズ…日常の体験から出た愚痴を書き綴るコーナーです。

 

昨年10月からだったでしょうか?金融機関でATMで硬貨を入金するのに手数料が発生する。窓口での入金に関しては50枚までであれば手数料なしで入金することができる。

50枚を超えると550円の手数料がかかってくるのである。なので事務をしているとどうしてもできてしまう大量の小銭を処理しようとギリギリの40~49枚の小銭を混入させたような入金を試みたのである。あまりにも小銭が増えすぎたために本日は数回に分けて入金を試みる。(あらかじめ利用料を小刻みに入金しそのうちの毎回に手数料がかからない程度の小銭を数十枚混入させる。

 

①朝一に郵便局Aに立ち寄り、入金をする。こともなげに終了する。

 

➁お昼になる前に郵便局Bに立ち寄り、再度入金と前月分の請求書の束を発送するためにも郵便局を利用する。

 

③午後から郵便局Bに再度立ち寄り、この時に面倒に感じたため、三つに分けた入金伝票と、小銭の混入させた利用料を郵便局員に預ける。

 

この③で問題。三つに分けた分はお金は封筒にそれぞれ入れていたが、郵便局員から、

 

郵便局員『このまま入金すると手数料が550円発生してしまいますが、いいでしょうか』

 

所長『え、これアカンの?』

 

郵便局員『ダメなんです』

 

所長『だから三つに分けたんやけど…これがアカン?』『それならこの中の一つにしといたらいいですか』『後二回来たりしたらアカンの

そのやり取りを見ていた別の局員が奥から出てくる…

 

郵便局員B『午前にも入金されましたよね』

 

所長『してましたよ』『え?それでアカンの?』

 

郵便局員B『一日に50枚までなんですよ。』

 

所長『一日50枚…』『そうなんですか…でも僕朝に郵便局Aでも入金しましたよ。知らなかったもので』

 

郵便局員B『それに関しては、印字しかわからないので、硬貨が何枚かとかこちらにはわかりませんので』

 

所長『ん…でもそれっておかしくないですか』『一日50枚まで?』『一日一局50枚まで?』(これ似ているようで全く違う)

 

郵便局員B『一日50枚です。どこの局でも』

 

所長『それは納得できない。というより、意味をなさなくないですか(どっちでもいいですが…)』

『僕今日はここで言われる前に郵便局Aで入金したんですよ』『そしてここでも1回入金しました。どちらでも40~50枚くらいの硬貨を混ぜていました。』

 

郵便局員B『Aでの入金はでも確認できないし、局員は知らないので』

 

所長『となるとそれは一日1局50枚まで、になりませんか』『それ聞いたら僕は、明日明後日明々後日に分割して小銭を入金して処理しに来るという選択と、あと三つの封筒に分けた分の入金を3か所の郵便局を廻って入金する。かのどちらかの選択をすると思います。』

 

郵便局員A&B『ばつの悪そうな顔をする。』(こいつめんどくさいな~ と思っているのか)

 

郵便局Bを後にし、郵便局Cに移動し、郵便局で対応してくれた局員Dに聞いてみる。

 

所長 『硬貨の50まいって一日50枚ですか』

 

郵便局員D『そうです。だから皆さんちゃんと数えてギリギリ持ってきてくれたりする人が多いです』

 

所長『一日に利用料を数回入金するときに硬貨が多い時もあれば少ない時もある。例えば4回入金した時の一日合計の硬貨が50枚に達した時はどうなりますか』

 

郵便局員D『それは硬貨が何枚かっていうことが確認できますので…』と

 

このことからの考察は

郵便局で硬貨を入金するときには

『運が悪いと硬貨累積50枚を指摘されることがある。』

 

『一日に複数回入金するときには、初回に対応した局員Aではなく、二回目に対応をした局員Bが初回の対応の事実を知らないときには、手数料を換算しない可能性があるということ。←この部分が運』

 

『局側も気を使ってくれているかとも考えられる。というのは、今回は2回目や3回目にも50枚未満の硬貨を混入させているが、例えば初回に1999円の入金だと 五百円玉1 百円玉4 五十円玉1 十円玉4 五円玉1 一円玉4 の15枚の硬貨が発生する。少なくとも印字されているということはそれだけの硬貨の入金があったことを意味しているのである。そのあとに50枚未満の硬貨の入金があったとしてもそこには触れない(今日は触れなかった)。何とも中途半端なことである』

 

『ルールができたためにあくまでもできる部分で硬貨を数えて50枚以上を数えて徴収していくということ…でもないと不可能ということである。』

 

『結論としては、複数回の入金であれば、郵便局を変えれば大丈夫』

 

『ということは、複数回同じ郵便局で入金をするときに、前回の入金の中の硬貨が何枚混ざっていたのか。二回目の入金の際に前回と合わせて50枚に達していないか。そこから3回目の入金をするということになると、郵便局にTELし、すいません入金に行こうと思うのですが、ちょっと硬貨の数が不確かなものでして、今日はそちらの郵便局で硬貨を何枚入金したか確認をお願いします。こちらの把握では〇〇枚のつもりなのですが…と聞けば対応してくれるのか。』

 

 

 

 

明日また聞いてみるけどね…

 

愚痴ですよただのね