こんにちは。和歌山市内で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 総合身体介助講座 を行っている 当研究所所長の北口です。（出張講師も受付中です）
大切な友人が数か月前に亡くなっていたという報告を受け取りました…。
ずいぶんと古い友人ですが、SNSが普及しだした近年では度々お互いの近況を確認しあうような感じでした。地震や水害があった時には大丈夫？大変だね とかね。
人が死ぬことにたいして悲しいと感じたことはないです、もう会えないという後悔からの悲しさですね。そして、闘病していたことも知っていましたが、まだ若いですもので全く予測していませんでした。
再婚して幸せにしている様子をSNSで確認していました。同時に闘病していることも確認はしていましたが。
動きの学習でも伝えています。人の動きには始まりがあって終わりがある。それを世の常に差し替えても諸行無常で終わらないものはない…それはわかっているのですが。わかっちゃいるけど防ぎようがないこの感情。
あっちの世界なんて信じないような男だけどさ。向こうの世界で『たかし ごめんね。』って言ってるんだろうか。
ずっと病気と戦ってたもんな。楽になれてよかったな。お前が選んだんならそれでいいよ。
彼女を思い出すと ブルーハーツのリンダリンダを思い出す。本人との関連性は全くないですが。
ずっと守りたいとすら思った人でした。僕も若かったですね。
こうして考えてみるとすごい曲だわ リンダリンダ ブルーハーツの場外ホームラン級の曲だな
最期もう一度会いたかった。
今夜は山芋キムチと発泡酒で独り飲みだな。