こんにちは。和歌山市内で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 総合身体介助講座 を行っている 当研究所所長の北口です。
昨夜は夜間練習会(夜練と呼ばれているもの)でした。
19:00~21:00までの体験学習。講師の指示通り練習することもあれば、参加者様の要望の内容のことを練習することもあります。
(体位変換するときの膝を立ててもらうときの手技をひたすら練習するといったような)
この日は、シンプルラーニングでいうところの適応応答を学習。触れることで相手がどう変化するのかを学習。
画像のとおり
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腕を上げるという動作を上手に行う。
上手にできています。こうして並べてみると違いがよくわかります。腕の位置、高さ、パーツとの関係性、服のよれ方も違いますよね。
少ない力で腕を上げることができています。
動きの学習をする。動きが上手になるとはこういうことですね。
腕や肩だけで頑張るあげ方ではないということです。
右腕だけでなく左腕バージョンはこちら
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=450x1024:format=jpg/path/sbbe0cd16f6aada2b/image/ie0a1ad74af1f0bcb/version/1619661191/image.jpg)
もともと右のほうが得意なのでしょうね。
しかしながら違いは歴然。
夜練で練習することは様々。当研究所のセミナーを受講した内容をそのまま練習するもよし。ひたすら触れることに徹するもよし。
学習は自由です。